こんにちはこんばんは!
最近朝活にめざめた理系大学生おるかです!
今日は「スゴい早起き」を読んでの感想を書いていきます!
朝時間の活用で毎日が劇的に楽しくなる!
スゴい早起き
この本では、早起きを習得して人生が変わった著者が、早起きのメリット、集中する方法、実践方法を記したものになります。
著者は現在はそのノウハウを伝授しているようで、その教え子たちの体験談も載っています。
本に書いてあるノウハウも具体的なものばかりで実践しやすいです。
「新生活が始まって生活リズムが崩れた…」「起きたら昼だった。萎えた」な人におすすめです👍
著者について
著者、塚本亮(つかもとりょう)さんは高校時代、喧嘩ばかりの問題児だったそうです。
しかし、ある時期に早起きに目覚め、朝勉強するようになったところ、成績が急上昇。同志社大学へ進学、さらにはケンブリッジ大学の院に進学、卒業されました。(すごい・・・)
現在は京都にてグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」を設立され、指導されています。
その傍ら、通訳者、アドバイザリーなど、いろいろな活動をされています。
本の概要と感想(?)
わたしは、大学生になった時から生活リズムが崩れて、「日付が変わる前にシャワー浴びれたらいいほう」という遅寝遅起き人間になっていました。(今考えたら普通に近所迷惑でした。)
しかし、ゴールデンウィーク後の授業で、寝坊して遅刻しかけたことがありました。
さすがにやばいと思っていたところ、この本と出会い、早起きに努めることにしました。
今は6時前にはおきる日が続いています。
朝活をして思ったのが、寒いくらい涼しいのと、朝の勉強、読書がとんでもなくはかどるということです。
本日も朝線形代数の勉強をしてきましたが、夜にやるよりも解説が理解しやすく、比較的疲れませんでした。
ちなみに、集中して取り組むときに大切なのは、細かく制限時間を設けることです。
人により様々ですが、私は「ここからここの時間の1時間でで記事を2段落書く」とか「いまからここまでの時間の35分で微積のここを解く」というように比較的長い区切りを作っています。(これもこの本から得た知識です!)
正直に言って朝早く起きるのはそこまで楽しくないです。この本には、楽しく早起きできるやり方として、「早起きしてやりたいことをリスト化する」と紹介されていますが、まだ見つけられていない状態です・・・
今後の目標は、早起きの継続と、朝の時間の使い方を改良することです。
おるかのイチオシポイント!
私のイチオシポイントは、「早起き=苦痛という意識があるとうまくいかない」ということです。
私はこれまで早く起きたい日は「何時に起きるんだ!」ってことを頭の中で唱えながら眠っていました。
まれに成功しますが、大半は失敗し、その日はやる気がないというようなことが何回もあったのです。
今回この本を見て、このやり方が間違っていたと認識することができました。根性論ではなかったですね~。
おわりに・・・
最近は暑いですが、朝方窓を開けると涼しいを通り越して冷たい風が部屋の中に入ってくるので、エアコンいらずで助かっています。
皆さんも朝活どうですか?
今回はこんな感じで終わります!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
理系大学生おるか
鳥さんたちへ🕊️
朝から元気に活動しておりますが、網戸にフンをかけるのはやめてください・・・掃除しづらい泣
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