本の感想①「シリアの秘密図書館」を読んで

本の感想、書評

こんにちはこんばんは!理系大学生おるかです!
本日は「シリアの秘密図書館」を読んでの感想を記事にします!

●本の概要
時代・・・現代
内容・・・戦争、読書
系統・・・ノンフィクション


(ほんとはここに表紙がみえるようにしたいのですが色々ありできませんでした…)

●本のあらすじ
 2015年シリア、ダラヤという町では市民がアサド政権軍に抵抗、籠城していました。
 彼らは政権軍の攻撃にさらされる中、地下に図書館を作り上げ、戦争の傍ら読書に励んでいました。
 この本は著者と彼らの交流、彼らに起こる出来事などを記録したノンフィクションです。


●本の感想
 おるかがこの本を読んで、自分はなんて恵まれている環境にいるのだろうとおもいました。
 最前線で銃を傍らに読書をし、空襲のつづくなか地下の図書館で議論をする彼らをみて、学ぶこと、読書することがどれだけ贅沢かを認識させられました…。
 
 なんとなく手に取った本ですが、人生の教科書となる本でした!

ここまで読んでもらいありがとうございます!
これからどんどん改良を加えて読み手が「読んでよかった!」となるようなブログにしていきます!
理系大学生おるか




                                                               

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