本の感想②「復刻 あたらしい憲法のはなし」

本の感想、書評

こんにちはこんばんは理系大学生おるかです!
今回は「復刻 あたらしい憲法のはなし」を読んでの感想を記事にします!

●本の概要

 時代・・・現代
 内容・・・政治、社会  
 系統・・・評論文

(ここに本の表紙の写真が入るはず・・・しばしお待ちを)

●本のあらすじ

 この本は前半が「あたらしい憲法のはなし」後半が憲法についての有識者の意見がかかれた本です。
前半は「あたらしい憲法のはなし」が(おそらく)そのままのっています。(昔の漢字が多く使われてたり、書かれ方も現代のと違うものが感じられたり…読んでて新鮮でした!)日本国憲法も第百三条までのっています。(中学校の公民の時にならった条文も出てきたり…なつかし~)

●本の感想

 ちょっと読みにくかったけど、憲法の大まかなことを知ることができました。後半は主に憲法9条や教科書検定について意見されていたのですが、今の国の状態と憲法の関係について深く考えさせられました。やっぱり憲法は難しいけど、日本人なら憲法は知るだけではなく、守る努力をすべきだと思いました。特に前文ですね。

●印象に残った一文

「沈黙は犯罪でしかないと思う」

復刻 あたらしい憲法のはなし 

似たような話を以前小説「銀河英雄伝説」で読んだことがあり、つながるとこがありました。
「銀河英雄伝説」も読んでて面白いうえに考えさせられるものもあるのでまたいつか紹介しますね!

ここまで読んでいただきありがとうございます!
これからも改良をくわえて読んでよかったとおもってくれるようなブログづくりを目指します!
理系大学生おるか

 

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